コンテンテオンライン活動日記〜青梅から世界へ!〜

こんにちは。

 

オンラインでの活動を始めてから3週間経ちました。

先日からは、低学年を対象にオンラインミーティングも実施しました。

 

 

保護者の皆様のご協力のもと、なんとか開催できました。

中にはお兄ちゃんが手伝ってくれて参加してくれた選手もいました。

 

低学年だと、予想通り、ワイワイ、ガチャガチャとなってしまいましたが、久しぶりに選手同士が顔を合わせてる事ができて良かったと思ってます。

 

さて、今回の高学年のオンライン体幹トレーニングは前回よりトレーニング時間を少し伸ばして開催しました。

 

30分ちょっとの時間ですが、なかなかきついトレーニングとなりました。(コーチも一緒やってます)

 

 

週1回のオンライントレーニングでは、足りないところもあるので、選手には各自で体幹トレーニングとストレッチをする事をお願いしてあります。なかなか1人だと継続するのは難しいと思いますが。。。

 

6月までの残り10日間は、体幹トレーニングとストレッチに力を入れて、活動自粛前より丈夫な体となってくれれば嬉しいですね!

 

なんでも楽しみながら取り組みたいですね〜。

 

(因みに、コーチはこの試合ドイツで生で観戦しました〜自慢です!笑)

 

先日、マルバ清水コーチ達と元日本代表の玉田選手がインスタライブをやっていて、印象に残った言葉が2つありました。

 

1つは、コンテンテでよくトレーニングする、コーンドリブルのトレーニングに対して、「凄く単純なトレーニングですが、足のタッチや強さなどこだわれば、こだわるほど難しいトレーニングである」(多分こんなニュアンスでした) とても重要なトレーニングだし、1人でも出来るトレーニングなので是非小学年代では積極的に取り組んで欲しいとも言っていました。

 

 

もう1つは、「リフティングがいっぱいできたり色々な技が出来ることは素晴らしいけど、それだけにならないで欲しい」(これもこんな感じ)と言ってました。コーチの考えとしては、できないより出来た方がいいし、色々な技を楽しみながらやる事は、上手くなるきっかけであり、自信にもつながると思うので、成長する重要なキーファクターだと思ってます!

自粛期間中に上達している選手がいっぱいいてとても良い事だと感じてます!

 

リフティングが全てではないですが、サッカーをより楽しめる武器や道具にはなるとは思います。

 

ドリブルもパスもシュートも全て重要ですし、無駄な事は何もないと思います。

 

選手1人1人のペースで他の選手と比較する事なく、楽しく取り組める事が何よりです。