コンテンテ活動日記〜青梅から世界へ!〜

こんにちは。

昨日は全日本フットサル選手権大会 東京都決勝大会の決勝戦の審判を務めさせて頂きました。

東京都の予選の始まりは住友金属鉱山アリーナ青梅(青梅市総合体育館)からでしたので、決勝戦のピッチに立たせていただき、少し考え深いものがありました。

決勝戦のカードは多摩大学フットサル部とコンテンテも下部組織ではありますが、バーモントカップで対戦経験のあるカフリンガ東久留米でした。

どちらのチームも準決勝を戦った後の、2試合目とあって体力的な面で厳しい試合となりましたが、そこは、関東1部リーグ所属のカフリンガと大学日本一の多摩大学の試合とあって、スピード、技術ともにとても高いレベルの試合となりました。

1日通して感じた事なのですが、特に多摩大学の選手は前を向いて仕掛ける事を徹底していたように思えます。以前のフットサル選手はファーストタッチを中に向く選手が多かったように思えてますが、昨日、数試合見ていて、前を向く選手が増えた気がしました。

コンテンテのトレーニングや試合などでも、前を向く事にフォーカスしてます。前を向いて仕掛けられる、プレーしている選手はもちろんのこと、見てる人達もワクワクするようなプレーをいっぱいできる選手になってもらいたいと思ってます。

前に仕掛けらる選手はやはり見ていて楽しかったです!

両チームが関東大会に行っても活躍する事を願ってます!

一息つきに外にでたら、駒沢公園は紅葉がきれいでした。

昨日もフットサルに囲まれた1日となり、良い出会いもあり、感謝です!