最近、毎週のように瑞穂の天然芝のグランドへお邪魔させて頂き、みずほ2001さんと合同チームでトレーニングマッチをやらせてもらってます。
先日は2年生だけで30名近くいるヴィゴーレさんや、わざわざ千葉から来てくれる選手がいるマルバfc、めきめき人数が増えている松林SCさんと対戦させて頂きました!
コンテンテはほとんどが1年生、プラス2年生1人、3年生1人で戦いました〜
3年生には始まる前から、「今日は集中的な修行の日ね!」と伝えて、課題や改善を繰り返し行いました!
1年生、2年生はとにかくボールに関わる事をメインにボールを持ったら、相手をよく見て駆け引きする様に伝えてます。
1年生の選手もただ蹴るだけ!というプレーは少なくなり、相手を見てドリブルするシーンが増えてきたと思います。
そんな、今の2年生、3年生と同じように、6年前2年生だった選手に偶然出会いました。
彼は青梅の伝統あるジュニアユースチームでゴールキーパーとして頑張ってます。
彼に会って、彼が2〜3年生ぐらいの時、横河武蔵野の日野スクールに指導に行ってた事から、青梅から数人を車に乗せて日野スクールまで連れて行ってた事を思い出しました〜
低学年のトレーニングを終えて、日野スクールの待合室みたいな所で、高学年が終わるまで、みんなで宿題したり、温かい飲み物を帰りにみんなで飲んだりと懐かしい思い出に浸ってしまいました〜
ところで、彼に出会った現場では、現6年生のジュニアユースのセレクションでした!
コンテンテの選手も数人受験していたので、空いた時間にちょっとだけ見に行かせてもらいました!
コンテンテの選手達は、それぞれ頑張っていました!
結果が楽しみです!!
でも、セレクションって難しいですよね〜
限られた時間の中で自分をアピールする。
上手くできない選手もいっぱいいると思いますし、たまたまその時だけ良かった選手もいたりと。。。
身長が大きな選手が目立ったり、蹴れる選手が目立ったり、ドリブルできる選手が目立ったり、目立つ事ができなければ、いくら能力があってもセレクションでは拾ってもらえませんからね〜
あとは、セレクションをして選手を観る側のコーチのサッカー観によって、良い選手の基準や視点に相当差があるんだな〜と思います。
そのクラブ、クラブに色々な色がありますし、選手1人1人も違う色をもってますからね!
拾ってくれたクラブさんがその選手にとって1番良いクラブって事で!!6年生全員が良いチームに行けますように。。。
でも〜
セレクションに変わる入団方法がないもんかと考える今日この頃です。
いや必ず違う方法があるはずですね!
選手やクラブ双方にとって良いやり方を見つけられればなぁ〜〜〜と思う週末でした。