コロナ後から、選手コースの活動が盛んになってきてます!
今年はコロナの影響で活動が出来なかったのと、バーモントカップも無くなってしまったこともあり、選手にとって良い経験をいっぱい積んでもらいたいと、サッカー、フットサルと交流戦など定期的に行っております。
昨日も、最近取り入れた、室内サッカー交流戦を開催しました。
ルールは基本的に8人制小学生サッカールールと一緒で、違うところは、タッチラインを割った時に、スローインかキックインを選べるというところ。ただしキックインの場合は浮き球禁止というルールで開催してます。
ピッチサイズは青梅にある住友金属鉱山アリーナ青梅の第一スポーツホールをフルに使い、縦は62メートル、横は32メートルと小学3、4年生のピッチサイズでやってます。
狭いかなぁ〜と思うかもしれませんが、それがとても良いサイズ。
プレスのスピードも適度に早くなり、大きく蹴りだす事もできるサイズでない為に、本当に技術がないと打開できない状況が何度も繰り返されます。
ボールは4号サッカーボールを使用します。
体育館という事もあり、浮き球は凄く弾みます。なので、コントロール能力が必要です。
正しくパスを通すとバウンドが変わる事もなく、コントロールはしやすいので、次のプレーに以降しやすいです。
フットサルとサッカーの良いところを合わせた良い経験ができるので、引き続きこの取り組みを継続していきたいと思います。
わざわざ青梅までお越し頂いたチームもあり、本当にありがとうございました。
またお願いします!!